CRAFITHOUSEは今年の1月22日に、「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会(以下、健断リフォーム推進協議会)」と一緒に、媒体各社様へ訪問させていただきました。
健断リフォーム推進協議会では、 健康へのニーズに対して、私たちの断熱技術・様々な商品・事実の啓発等をメディアを通して行 い、超高齢化社会を迎える日本において、住宅業界が健康寿命を延ばすことができるという事実 を広める活動を行っています。
その活動の一つとして、各都道府県の媒体社を訪問、まずは媒体社の方々に国の施策や日本 の住宅の実情、住環境と健康の密接な関係をご理解いただくべくメディアキャラバンを実施して います。住環境による健康被害をこの世から一つでも減らすことを目指し、この事実を報道して いただけるよう情報や様々な研究結果のデータ提供も行っています。
協議会代表理事であり、近畿大学副学長 建築学部教授である岩前先生、事務局長小松様と、日本を代表する窓を中心とするメーカーであるYKKAP株式会社様と、福井新聞社様、福井放 送様、福井テレビ様を訪問しました。
また、今回は福井放送様にお取り計らいいただき、ラジオの生出演もさせていただきました。
〇訪問日:2025年1月22日(水)
〇訪問者
(一社)日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会代表理事
近畿大学 副学長 建築学部教授 岩前 篤 氏
YKKAP株式会社 北陸支社 営業統括部
リノベーション営業推進部 住宅省エネ推進室 室 長 仙丸 和幸 氏
YKKAP株式会社 北陸支社 福井支店
住宅営業部 西口 昌希 氏
CRAFIT HOUSE 一級建築士事務所(有限会社カワバタ建設)
代表取締役 川端一輝
広報 藤内優
株式会社サンプロ イノベーションラボ
本部長/株式会社LOCAS 取締役 一般社団法人 日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会 事務局長 小松昭氏
〇訪問先/福井放送様
訪問日当日、福井放送様の制作番組「ラジ+(ラジタス)」へ、岩前先生、川端、事務局長の 小松様が生出演をさせていただきました。住環境を整えるということが「健康につながる」という考え方、健康のための断熱リフォームについてお話させていただいたレポートをご覧ください。
住宅の断熱性能が健康を守る——「住宅断熱 リフォーム推進協議会」の取り組み
家は、ただの「住む場所」ではなく、私たちの健康を支える大切な空間です。そんな考えのもと、 日本の住宅環境の向上を目指して活動しているのが「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム 推進協議会」です。今回は、当協議会が提唱する「断熱リフォームの重要性」についてお話をさ せていただきました。
住宅の断熱性能と健康の深い関係
「リフォーム」と聞くと、多くの人は修繕や設備の更新をイメージするかもしれません。しかし、住宅 の断熱性能を向上させることは、住む人の健康に直結する重要なリフォームの一つです。例え ば、寒さの厳しい冬に、室内の温度が低いとヒートショック(急激な温度変化による血圧の変動) のリスクが高まり、脳卒中や心筋梗塞の原因となることが指摘されています。また、乾燥した環 境では風邪やインフルエンザにかかりやすくなるほか、室温が低すぎると免疫力の低下を招くこ ともあります。
科学が証明する「断熱の効果」
近畿大学の岩前先生は、約2万4,000人を対象にした調査を実施し、住宅の断熱性能と健康の 関係を明らかにしました。その結果、断熱性の高い住宅に住むことで、以下のような症状の改善 を確認することができました。
✅ 手足の冷えの改善
✅ アトピー性皮膚炎や気管支喘息の軽減
✅ 関節炎の症状緩和
✅ 血圧の安定化
この調査は2009年に発表され、その後も断熱性能が健康に及ぼす影響についての研究が進め られています。WHO(世界保健機関)も、「室温18℃未満は健康リスクを高める」と警鐘を鳴らし ており、日本の住宅事情においてもこの基準を満たすことが重要視されています。
国も断熱基準を強化——新築もリフォームも対応が必要
こうした流れを受け、日本の住宅政策も大きく変わろうとしています。2023年4月から、新築住宅 における「断熱等級4(ZEH基準相当)」が最低基準として義務化されました。さらに、2030年には この基準が「断熱等級5」へと引き上げられる予定です。
これは新築住宅だけの話ではなく、既存住宅の断熱改修(リフォーム)も求められています。断熱 性能が低い家に住み続けることは、光熱費の増加だけでなく、健康リスクの増大にもつながるため、早めの対策が重要になります。
これからの家づくりに必要な視点
弊社代表の川端からも、「住宅の断熱性能向上がもたらす具体的な生活の変化を、わかりやすく伝えていくことが重要」とお伝えしました。数値だけでなく、「この性能なら、どんな暮らしができるのか」を生活者に伝えることが、今後の家づくりに求められる役割となります。
「断熱性能はどのレベルなのか?」 という視点を持つことが、健康で快適な暮らしを実現するためのカギとなります。
家は健康を支える大切な基盤
断熱性能を向上させることは、単なる快適性の向上ではなく、私たちの健康を守るための投資でもあります。国の基準も強化され、補助金制度などのサポートも充実してきている今こそ、家の断 熱性能を見直す絶好のタイミングです。
「住まいが変われば、健康が変わる。」
これから家を建てる人が「断熱で健康を守る」という視点を持っていただきたいという想いで皆さまへ向けてお話をさせていただきました。
福井放送様
〇訪問先/福井新聞社様
福井新聞社様でも住宅のお金や制度に関するセミナーなども実施しており、行政そして媒体社と地元企業との連携強化について情報交換を実施しました。
福井新聞社様
https://www.fukuishimbun.co.jp/
〇訪問先/福井テレビ様
YKKAP様からも、補助金の金額だけがクローズアップされてしまっていて、そもそもなんで窓リ フォームをやるのかが伝えきれていないのが課題だという問題提起もあり、今後テレビCMや報 道を通じて断熱リフォームの重要性をお伝えしていくための情報交換をさせていただきました。
福井テレビ様
ご対応いただいた各媒体社様、ありがとうございました。
【取材申込み・お問い合わせ先】
有限会社カワバタ建設
担当:イノベーション事業部 部長 藤内
TEL:090-8092-3999 MAIL:yu.fujiuchi@gmail.com